ものすごく簡単で、ありえないほどカッコいい【シンバル】

こんにちは！

ボイパトレーナーのヒロです！

今日は基本の３つの音が

できるようになったあなたに！

「シンバル」

という技を授けたいと思います！

「シンバルって大事？」

「早くビート刻みたいんだけど！」

そんなに焦らないでください。

シンバルが出来ることで

曲の色が変えられたり

一気にド派手にできたり

聴いてる人を飽きさせなくしたり

する事ができ

カッコよく、スタイリッシュな

ボイパが出来るようになります。

部員からは

「カッコいいですね！

「私にも教えてください！！」

今まで話したことのなかった部員から

こんなことを言われ、

引っ張りだこになる日が来ます！

しかし

もしもこのシンバルが

できないと、

全く曲が

締まりません。

つまり、

どこか抜けた

ボイパになって

しまいます。

「もっとボイパかっこよくならない？？」

「曲に合わないなあ」

なんて

言われたら

立ち直れません。

そうならない

ためにも

今回でしっかりと

身につけましょう！

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【動画の解説】

①力を抜き、息を多く使って「シーー」と言います

②前歯と唇の間にはち切れんばかりの空気をため

勢いよく「ピ！」と言います

③上の②と①をっ同時に言います

ためた空気を勢いよく出しながら「ピシーー」と言います

コツとしては、

とにかく勢いよく「ピ！」と言って

余韻で「シー」と言うこと。

勢いよく「ピシー」と言うだけなので、難しくはありません。

レベルアップポイント

①日本語の「シ」と、英語の「S」の間を言うこと

「ピ」の名残で力が入ってしまうと

「シ」か「S」のどちらかに偏ってしまうので

力を抜いて、抜けるようなイメージで

②「ピ」と「シ」の間は止めずに、滑らかに繋げること

「ピ」とわざわざ発音するのは

音の勢いを再現しているのであって

シンバルから「ピ」と言う音がなっている訳ではありません。

なので、飽くまで自然に「ピ」と言いましょう。

③フェードアウトさせること

シンバルは叩くと、少しずつ音が小さくなっていくので

ボイパではそれを上手に再現します。

大事なのはイメージ。

金色のシンバルにバッチが当たり

とがった音が勢いよく出るのを

イメージしながら練習してみましょう。

それでは今すぐに！

声を使わず

ただし息を使って

ピ！シーー

と、言ってみましょう！